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患者学 ❷

わたしは、藤枝市の統計調査員という有償ボランティアをしている。今、全国的に「経済センサス活動調査」が行われている。そのせいか、経済活動というジャンルを身直に感じるようになった。戦略的避難装置を作る材料にも留意するようになったからかもしれないが、他方で「加齢黄斑変成の治療のために眼球注射をしている」せいでもあろう。目の視力が毎日よくなったり悪くなったり、ドライアイになったせいもあろうか。書類の文字が見えず、拡大鏡を必ず持参しなければならなくなった。そういう中で、ラジオ体操で「眼球体操」をしながら「視力回復プログラム」にもお世話になっている。それらをやっていて、確かによくなってきているという実感が持てるようになってきたのだろう、余計なお世話かもしれないがひとにも勧める傾向がでている。たとえば、眼鏡屋さんや眼科医院でこの「視力回復プログラム」を待機時間にやればいいのではないかと思うのである。駅近くにあれば尚いいのではないか、コミュニティーの核にもなる。眼鏡を売るだけでなくそういう運動を合わせてやるべきだろう。
by kanakin_kimi | 2012-02-05 11:18 | 患者学


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