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少女の時は止まった (1)前回の11を含む

「少女の時は止まった」のシリーズ1〜10を6月29日までの間に再度提起いたします。(少し手を加えます。)
6月29日は橋本家のちゑ子・扶示子・雅一郎の三人の方々の命日である。藤雄さんの命日は6月30日だろう。どのように葬られているか確かめてくるつもりだ。命日まで隠されている人がこの中にいるはずだからである。
少女には、あと三ヶ月(のこり一ヶ月半)の猶予を、その「命日」を期限に設定いたします。それ以降は、真実を表明する意味でも責任を示す意味でもすべての人のフルネームを明らかにいたします。
もちろん、6月29日までに、警察へ出頭して真実を述べるという事実が報道されれば、私がこのブログで(公開)する必要はないでしょう。
(ブログの表題となる「真相解明のマニュアル」は、袴田事件の真相を解明していく事の中から生まれました。どのようにして「袴田事件」と云う冤罪事件が生まれたのか、その因果関係を追求する事になりました。捜査機関である「警察署」、捜査権・起訴権を行使する「検察庁」、裁判の訴訟指揮をする「裁判所」そして、被告人を弁護する「弁護人」、事件を報道する「報道機関」、評価能力を問われる「世論」を構成する一般市民。これらのどれもが責任を負っているのである。一般市民は、自分には関係がないと思っている人が多いだろう。その認識自体が実は「事件の評価を決定付けているのである。」私自身、この事件を追及し、真相はどうなのかを研究していく事で理解する事ができたのです。事件の資料を入手し、現地調査をし、検証実験をする事、知らない事だらけですからその都度勉強しながら進めてきたのです。20年以上もやってきているので少しは賢くなってきました。事件の構造、真犯人像、訴訟の構造、法律の構造、事件の二重構造などが見えてきました。次回以降その点にも触れながら再録したいと思います。)
by kanakin_kimi | 2012-05-03 16:13 | 袴田事件


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