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頭を抱えていても始まらない

悪夢から自らの解放を

福島第一原子力発電所の事故以来おそらくその恐怖を一番早く知り、落胆し、絶望し、自分のできることをしようと決意し直しみんなに真実を知らせる活動をされている良識ある学者・専門家がおられる。
その後を追って、勉強して原発の恐ろしさを知った人々が、防止策を自分でできるものはないかと奔走しておられる。そこにも、落胆・絶望から這い上がり未来の子供たちのために真実を知らせる活動をされている。
それなのに、それを横目で見てほくそ笑んでいる一群の人々が見え隠れしている。
それらの一群の人々はきわめて少数であるのに、世界の動向を左右する力を発揮している。
彼らは、いま「北朝鮮と韓国をけしかけている」。
彼らは、いま「茨城沖、10キロの深さに手を付けた」
彼らは、いま「日本の亀裂を計り始めた」。

よく見るがいい、彼らは圧倒的に少数だ。
悪夢のもとは「恐怖だけなのだ」
彼らは、いま「恐怖を、それぞれにばらまいて、自暴自棄にしようとしているのだ」
それにのるな!!
それに、のせられるな!!

恐怖のもとをなくすことだ
恐怖のもとを、冷静に見据えよう
自暴自棄になっても始まらない、
自らのまいた種は自らの力で刈り
取るしかないのだ

by kanakin_kimi | 2013-03-26 22:55 | 八百万の神々


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