イルミナティを洗い出せ 46

イルミナティは終焉した  ーー そのはじまり 24

静岡知事選挙が示すもの ー1ー

現職知事の川勝平太氏は前回「日本一の静岡にしたい」と打ち上げ、それに負けじと「世界一」を打ち上げた印象の対立候補、広瀬一郎氏、それにはこだわらずもう一人の島津幸広氏は、『浜岡原発の再稼働を問う県民投票』について、「廃炉の立場を鮮明にしながら、県民投票を実施する事はやぶさかではない」とした。今回の静岡県知事選は、「日本のそして世界の未来を占う選挙」になりそうだ。
第一に、『浜岡原発の再稼働を問う県民投票』について、川勝氏は「民主主義は主権在民、投票はやらなくてはならない。」と強調した。広瀬氏は「民主主義的に、大変疑義のある方法」と否定的な見解を示した。島津氏は、前述した。
このように、「民主主義というものの、認識の違いを明確に示してくれた」ということが「日本のそして世界の未来を占う選挙」という試金石になる。
「県民投票」というのは、県民が政策を直接投票によって決める手段である。
だから、本当の民主主義なのである。「主権在民」は、憲法に定められている通りなのだ。それを広瀬氏は大変疑義のある方法と云っているのだ。これは憲法に違反した発言である。では、何故広瀬氏は臆面もなく憲法違反の発言をして平気でいられるのだろうか。おそらく、広瀬氏は「民主主義」や「主権在民」という意味が分からないのではないかと疑ってしまうのである。
ところが、憲法には「主権在民」をうたっていながら、それに反する事がたくさんあるのである。それが、広瀬氏をして「臆面もなく憲法違反の発言をしている」原因なのであろう。
たとえば、「三権分立」というのをご存知と思うが、「司法」ー裁判所、「行政」ー内閣、「立法」ー国会、がそれぞれ独立した権力を持ち相互に干渉しないという『建前』になっている。しかし、国民・県民・市民(わづらわしいから、今後は日本市民という)は、この「三権」に直接参加させてもらえていない。先ず最初に、「司法」の裁判所に関わる「判事」「検察官」「弁護士」「司法警察員」などとその職員について、日本市民がその選出や雇い入れについてどのように関われているでしょうか。全く関われていません。これも実は「主権在民の精神」から云って、憲法違反だと思うのである。
つぎに「行政」の内閣であるが、これも選挙で再大多数を占めた政党の党首が「総理大臣」「首相」となり「内閣」を組閣するのであるから、日本国民は全く蚊帳の外である。
そして、「立法」の国会であるが、国会は「選挙制度」によって決められた方法で、「区割り」の小さな範囲の立候補者に対する選挙にしか参加できません。また、政党を選ぶという方法を強制されているのであり、政党政治に反対のものがどんどん増えているのにそれを無視しているのである。また一票の重さの裁判の憲法違反という判決をも無視しているのである。
最も問題なのは、このような「主権在民」に「憲法違反する」「三権」の実態の矛盾を「政党は国民に知らせないで、政党としての役割が果たせなくなっている」という事実である。
そのことが、『無党派』層の拡大で明らかに示している。
「政党政治は終焉した」のである。
by kanakin_kimi | 2013-05-23 22:30 | 洗い出せ・そして公開せよ | Comments(0)


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