世界の仕組みを認識する方法

真実を見いだすのが学問

 私たちの生きている環境の仕組みを知る事が、生きる上で大切な情報である。その、環境の仕組みを知る事の全てが学問である。知る為の下ごしらえの方法と、知った情報の整理の仕方・応用の仕方も学問である。学問は、全ての事を知る事が出来るまで続く勉強である。しかし、一人の人間が全てを知る事は不可能である。だからそれぞれが分担して行う分業が必要になる。その分業の結果としてのスペシャリストが必要になっても、スペシャリストが全てを知っているわけではない。だから、お互いに分担している事の自覚が必要である。したがって、専門家とか学生や学者という概念は終焉するのである。何故なら、「みんなが賢くなる社会への移行」の転換期に当たって、今までの「支配の論理」で構築されてきた「学問大系」とそれにより作られた「諸概念」が、「みんなが賢くなる事を妨害している体系」となっているからである。その最も明確なものは「法学」であり「歴史学」である。また、「資本の論理」で構築されてきた「学問大系」が、「みんなが賢くなる事を妨害している体系」となっているところがある。それは、分業による効率化が切り捨てたものであり、スピードアップの為にきり捨てた「すべての人が総合能力を身につける事、をあきらめさせ・放棄させたシステム化」であり、「差別化システム」「階級分化システム」である。それらは、分担分業という概念を利用しての分裂支配・階級差別の再生産をしているのである。それを一言でいえば
 「みんなが賢くなる為の学問大系」を目指す時に、それを妨害しているものの全てである。
 したがって、それを改革していく事が求められているのである。そして、実は、それはもうずっと以前から少しづつ進行してきたもので、人々の行動が先行しているのである。
それがどんどん増えて、量的拡大をし、今、質的な転換期を迎えてきたのだ、と私は認識している。
 さて、「みんなが賢くなる為の学問大系」というのは、これからみんなで作っていけばいいのだがおよそ次の三つに分けて考えればいいのだ。1)、知る為の下ごしらえ ー 知る為には、言語・書き方・伝え方・描き方・選び方・記録方法・サンプル採取方法・道具の作り方
2)、知ったことの整理 ー 入手した情報を整理する為に、分類・保管・出し入れの方法・その道具の作り方
3)、知ったことの応用 ー 全ての応用の仕方
 きわめて簡略に取り上げてみた項目である。学問を身につける為に分かりやすく受け入れられるように工夫したのが「学校の小・中・高・大」という順番である。国によって違うであろうがおよそここに落ち着いている。
知る為の下ごしらえ 
 識字能力、本を読めるようにする事と書く事が出来る能力は、学問を始める最初の仕事である。小さい時にその基本をしっかり身に付けておく事が大切ですから、それが基本になるのである。だからといって、「環境の仕組みを知る」情報の獲得は当然大切な基本であり、獲得しやすい順序で進められる。多くの情報を提供するのを優先するのではなく、認識を自穫的に高める為に何が必要なのか、適切に提供できる準備と見守りが重要だと考える。自己の総合能力を獲得する事の重要さを体で知っていく事が大切である。幼年の間は、体を動かして獲得するのが基本である。したがって、五体で認識を獲得する訓練を優先する事である。便利なものを先に使うと五体で獲得する事による大切さを失う事になるのである。
知ったことの整理
 
ーーーー書きかけ中
by kanakin_kimi | 2014-01-05 21:34 | 特殊相対場論 | Comments(0)


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