歴史学大学の創設

歴史学大学の創設
ついこの間のことである。ポンペイ遺跡の壁画などが展示されて、日本列島を巡回しているようであった。
新聞にポンペイ壁画の展示案内があり、壁画にギリシャ神話の書き込みがあるとの記述があった。
わたしは、新たな歴史ねつ造の動きを感じた。『ギリシャ神話』とは、西欧歴史ねつ造の道具である。
そして、それは『ファントム時間仮説』として614~911年の297年間の西欧歴史の空白を指摘されているその時期に、日本書紀や古事記の編纂に至る歴史的事実が重なりますここに『歴史ねつ造の第二要因』がある。

これに先立つ『歴史ねつ造第一要因』がある。司馬遷らによる『史記』などの『中華史』への胎動である。それに対抗する勢力はことごとく排除するというアッシリア・アーリア・漢族の支配が通貫するようになっていった。それはどのようないきさつがあったのかを知りたいものだ。
日本史が縄文時代にさかのぼって記述されるためには日本書紀で切断されているところを復元してかからなければならない。

ここに掲げている『歴史ねつ造第一要因』『歴史ねつ造の第二要因』は、地球上における全世界的な人類の歴史に関わる。歴史を支配者の都合に合わせて記述されてきた今までの発想を改めて、全人類の将来のために真実の歴史が記述されるような発想を堅持しなければならない。

権力構造と『歴史学のシステム』は相関している。そして、それは逆説的でもある。つまり、今その転換期にあり、歴史学の総合学の位置から『歴史学大学の創設』が望まれているのである。それは、ITの上でもいいのである。



by kanakin_kimi | 2017-07-20 23:04 | 歴史学シンドローム | Comments(0)


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