原因は、あるだろう。誇りも、意地も、憎しみもあるだろう。
しかし、それがどうした。何も知らないいたいけな子供たちを殺す理由がどこにある。
「殺戮の連鎖」の正当な理由になるものは何一つとしてないのだ。
そのことが分らないものは、大ばか者だ。
何がシオニズムだ、何がハマスだ、何がエルサレムだ。何がキリストだ。
自分たちのしていることは、自分たちの・子供たちの・女たちの「平安の日々」を破壊し、奪っているだけじゃないか。
いつまで馬鹿なことを繰り返しているんだ。
アメリカの倒産で、後ろ盾をなくした傭兵たちが、今の内にかたをつけようとしているのだ。
それに武器を消費させることでもうけようとしている「死の商人」がいるのだ。
そいつたちが「大ばか者のいがみ合い」を利用して「戦争を再生産」しているのだ。
それが分らない大ばか者だから、いつまでもいつまでも利用されているのだ。
傭兵も・ハマスも一番利用されているのはおまえたちだよ。
一番心が傷ついているお前たちが向けるべき「銃口」は、「死の商人」なのだ。
それをやれば「戦争」はかたがつく。
玉は一発も打たなくていいのだ。