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実体真実は、「空間に広がる質量の連続」である。

質量がどのようなものであれ、そこにある「実態真実」を一言で云うなら、
実体真実は、「空間に広がる質量の連続」である。
.Substantial truth is "continuation of the mass which spreads to the space".
上述の表現が最も妥当だと考えている。
 そして、私たちが通常云っている「真実」というのは、この「真実」ではないようだ。
私たち人間が「真実」と云う時、自分自身が「表現できる真実」にならざるを得ないからである。
私たちは、他の多くの人々に対して、日々説明責任を負っている。
少なくとも、当面する人々に対して「納得させなければならない」からである。そうでなければ、一歩も前に踏み出すことができない。
 従って、「表現できる真実」というのは、自分が、当面する人々に対して、当面する問題の、当面する必要な範囲の、当面する実体真実の内の「切り取られた真実」であることがほとんどである。
その内容の善し悪しや、「実態真実」との「虚偽距離」の多少に関わらず「実態真実」の極めて微細な「真実」なのである。
 そういった、「真実」のやり取りと説明責任を果たしあい乍らコミュニケーションをつづけているのである。
それが、日常の家庭であれ、会社であれ、学校であれ、研究所であれ、そうしているのである。
 ですから、人間は、その置かれている位置、自分の存在点についてよほどしっかりと、正しく認識する努力の積み重ねなしには、物事を正しく表現することができない、と言うべきでしょう。
しかし、わたしたちは、そう毎日毎回そんなことをやっていられない。
そこで、省略するのである。この省略していることを、はしょっていることを私たちは了解しあって、成り立っているのである。
このことを常に、自分自身に銘記しておくことが大切である。
by kanakin_kimi | 2007-10-27 09:23 | 特殊相対場論 | Comments(0)

「だまし」の基本構造が露骨にあらわれた

日進月歩「詐欺」などのだましの方法や技術が磨かれています。
人をだますというのは、その人から何かを奪い取るためであり、方法や技術が磨かれるのは、自分が警察などに捕まらないようにするためなのです。
しかし、よくもまあ、何時までもどこまでも、とどまるところがない。
これには、何か奥深い問題があるのではないか、といつも思うのです。
人をだますということは、簡単に出来ることではないと思います。
人が思いもしないことや、思いもしない方法を、しかも、人の弱みに付け込んで行われます。
大体は、「オレオレ詐欺」などのように「家族が窮地に立たされている」からそれを救い出すために「金を振り込め」といって「金を騙し取る」わけです。
しかし、これらをある事件と比較すると、なんとかわいいもんだと思えてしまうから、これらの事件は後を絶たないのではないかと思うのです。
それは、あの「2001年9月11日に世界貿易センタービルに飛行機がつっこみ、ツインタワーと7号ビルが崩壊して、多くの死傷者を出した事件」です。
飛行機が突っ込んだのは「ツインタワー」で、「7号ビル」は何も突っ込んではいないのに、三つの大きなビルディングがそれぞれ10秒以下の速さで崩壊しているのです。
つまり、各階がほぼ同時に爆破されない限りあのようなことはおきないということなのです。
こんなにも、簡単なことが、ぬけぬけと多くの人を国家権力を使って煙に巻いているのです。
ですから、多くの犯罪がなくなるわけがない。
by kanakin_kimi | 2007-10-25 22:39 | 世界革命 | Comments(0)

波崎事件の雪冤

富山さんが亡くなった今「雪冤」の意味は「真相解明」以外にはないと私は思っています。
しかし、それを「裁判」という場でやるしかないのだろうか。
勿論わたしは、「死後再審」を闘っておられる方々に水を差そうというのではありません。
ただ、その闘いの「エネルギー」をかける場が「裁判」以外にないのだろうかと考えるのです。
例えば、右翼と左翼が対立軸を持っているように言われます。
ところが、実は「右翼」と〈左翼」に対立軸がある訳ではないのです。
そもそも「右翼」とは何でしょう。「左翼」とは何でしょう。
私は、「権力者とか支配者」が自分の都合のいいように「分裂させて支配しやすくしている方法の一つ」でしかないと思っています。
ですから、支配されている者を団結させないように常に分裂している状態をつくり、それを継続させるようにコントロールするのです。それを一言で言うと「分裂支配」と言います。
「右翼」と〈左翼」という対立軸とは、その一つなのですね。
ですから、「権力者や支配者」は、自分の都合で、どちらでも利用するのです。
それは、今までの歴史で明らかになっている事ですね。
また、人類の歴史は、「支配者」と「被支配者」という対立軸を解決できていません。
人類内部の対立軸は「社会制度の変遷」として「奴隷制」「封建制」「民主制」に変化していますが、「資本主義的自由」と「国家主義」を克服できていないために、「対立軸」を見誤らせています。
もう世界史は「社会主義」の時代ですから、「社会主義と資本主義」が対立軸ではなく、もちろん「右翼と左翼」が対立軸ではありません。
真の対立軸は「真実」を「隠滅する側」と「解明する側」が対立しているのです。
「真実を解明する側」が勝利する事によって、すべてが氷解して行くのです。
そういう時代であると認識すると、エネルギーのかけどころも判るのではないでしょうか。
by kanakin_kimi | 2007-10-23 23:23 | 波崎事件 | Comments(0)

資本主義と社会主義の対立軸は基本的に終焉し、真相の隠滅と解明の対立軸が表面化する時代に入った

資本主義であれ社会主義であれその旗には意味がない時代になった。つまり、底流する時代の基本構造は「社会主義」の時代になっており、いわゆる〈資本主義」は終焉したからである。
もちろん、部分的にはその諸現象を持続させているけれどもそれは「程度をわきまえた資本主義」にとどめられる。歴史の逆行はあり得ない。
「歴史の逆行」を思わせる諸現象は、「民衆の認識の程度」の低いところで現れている事が、世界的に認識される時代になっている。
つまりは、「民衆の認識の程度を高めて行く事こそが世界の平和に直結している」ということが誰にも判っている時代になっているのだ。
その、「民衆の認識の程度を高めて行く事」こそ「真相解明」の共有に他ならない。
「真相解明」の共有とは、「学問のすゝめ」にほかならない。
「真相を隠滅するところに学問はない」
「権力・権威を維持し護ろうとするところに、真相の隠滅がはじまる」
「真相を隠滅しようとするところに権力の手先がいる」
by kanakin_kimi | 2007-10-18 22:26 | 世界革命 | Comments(0)