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アインシュタインシンドローム 3

どのような国家でもその運営をする者の「思考回路」が「支配の論理」であれば、「国家機密」の名の下に、その国家を支えている人々の生命は「モルモット」として扱われる事が明らかである。
日本の被爆者であれアメリカの被爆者であれ旧ソ連の被爆者であれ同じ運命を辿ってきた。
「北朝鮮の金正日の思考回路は支配の論理である。」
「日本の麻生太郎の思考回路は支配の論理であろう。」
「アメリカのオバマ大統領もまた支配の論理の思考回路であろう。」
そして、それを支えている人たちもすべてと言っていい程「支配の論理の思考回路」から独立しているとは云い難い。ナショナリズムと国家のシステムがもたらす必然である。
だから、その相互批判と言ったら「同じ重箱の隅をつついている」類のものである。
「実態真実」は「空間に広がる質量の連続」である。その実態真実は、確実に連続のピッチを進めている。
ピッチを進めている実態真実を、そこに所在する人々が、リアルタイムにすべてを認識する事は出来ない。そこにギャップが生じている。
常時、そのギャップは生じているけれども、人はそのギャップを修正しながら「実態真実」との整合性を調整している。
そのギャップが質的な転換をもたらす時、大きな変革のときである。
by kanakin_kimi | 2009-08-15 11:57 | シンドローム | Comments(0)