アインシュタインシンドローム 29

民主党が元代表小沢一郎の強制起訴に伴い、組織内処分を実施した。
この「小沢一郎」問題というのは果たしてどういう問題が内在していたのであろうか。不思議な現象というのが私の感想である。
だんだんと口を噤んでいく評論家たち。どちらにも付けないということなのか。
それにしても、つまらないことをやっている場合かと思う。
どうしてこの様なことが起きているのかを考えると気付きがある。
第一は、政党政治が終わり、政党のあり方を問われていることであろう。
そういう意味では、小沢問題の意義が見出せる。小沢氏の動向をみると愛知県知事選や名古屋市長選の大村氏河村氏の当選直後にも駆けつけているのを見ても、小沢氏の政党政治の終焉に対する認識がみられる。反面民主党県市ともに、他政党と変わらない動きであるようだ。そのような中で、地方からの突き上げがある民主党中央がその認識をもって与党としての立場を貫こうとすることはやはり無理があるのだろう。一市民としてはつらぬいて貰いたいと思う。
それにつけても、現在ある政党が「政党政治の終焉」を認めるところは残念ながら無さそうだ。
by kanakin_kimi | 2011-02-15 10:33 | シンドローム | Comments(0)


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