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政党政治の終焉と直接民主主義議会への道筋 13

政党政治が終焉し崩壊しているのに、まだその事に気がついていない議員が国会での不毛の手続き運営にご苦労なさっている様だ。国会での論議になんの意義があるのだろうか。立法のための決議機関ということであるなら、もはやあれ程の国会議員が必要であろうか。ボランティアで真摯に活動してくださる人々がたくさんいるのですから、国会議員と議会運営にかける予算は相当削減できるはずだと思う。そして、必要な事はどんどん実施していける様な運営ができるはずです。
党利党略などという無駄な事をさせる余裕はないのです。政党政治は党利党略がつきものですから、そんな政党政治におさらばすることです。国民のみんなが賢くなる事を進めれば、政党はいりません。ですから、国民投票とそれに準じた決議機関をつくればいいのです。それが直接民主主義議会なのです。具体的にどうするかは知恵を出し合いましょう。
by kanakin_kimi | 2011-06-22 18:59 | 政党政治の終焉


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