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イルミナティを洗い出せ 57

イルミナティの終焉・そのはじまり 34

竹取物語の古代富士王都
「富士山」が世界遺産に認定された。しかし、同時に申請していた「三保の松原周辺地域」はその認定からはずされた。これをめぐって、「富士山と一緒でなければおかしい」という主張と「富士山と三保の松原では地域が離れすぎている」という主張との綱引きが始まった。一見して、後者の主張のほうが正しいように見えるこの問題は、「古代富士王都伝説」と「竹取物語」の「かぐやひめ」と「天女の羽衣伝説」という「連結階層構造」の理論を地で行く、実に奥が深いはなしなのである。しかも、それは「静岡市の浅間神社の宮司・志貴氏の由来」と「賀茂神社由来」にもつながるのであるから、前者の主張も捨てることは出来ないのである。
さて、話はこれからである。いま、私は寝る時間が惜しいほどに「グーグル・アース」で「月」や「火星」を見ている。
いずれ、太陽系惑星は全部見れるようにしてくれるだろうが、すでにいままでの「探査と研究」の情報を一見するだけでも、今までの「天文学」は吹っ飛んでしまっているのである。素人のわたしが、「月は巨大UFOである」といっているのだ。もちろん、プロは1970年7月の旧ソ連の科学雑誌「スプートニク」に、ふたりの天文学者「ミハイル・ヴァシン」と「アレクサンドル・シェシェルバコフ」が提唱した月に関する驚愕すべき大胆な説が発表されたのである。私が、それを知ることが出来たのは、「決定版・宇宙の古代遺跡FILE」( 深沢久夫・月刊「ムー」編著 ) を見たからである。それには次のようにある。(諸所引用)
彼らの主張の大略はこうだ。『太陽系外のどこかの宇宙空間に超高度の文明をもつ惑星があったが、あるとき壊滅の危機に瀕した。そこで、惑星の住民は小惑星の内部をくり抜いて巨大宇宙船に改造、長きにわたる宇宙旅行の末に地球と遭遇し、その隣に腰を落ち着けた。つまり、月はいわば、宇宙版”ノアの箱舟”なのである』
月は自然に形成された天体ではなく、地球外生物によって人工的に作られた天体、すなわち巨大宇宙船である。という途方もない説である。---とむすんでいる。
そして、アポロ15号の探査で月の裏側に巨大な人口構造物が発見され、わかっていたらしいが、世界には秘密にされていた。2007年5月インターネット上で公開された。それは、思わず目を疑う驚愕の画像であった。アポロ19号と20号はアメリカと旧ソ連との間で計画された「月探査の極秘ミッション」で、19号は、不測の事故を起こしてしまったらしい。20号は、満を持してのミッションで、1976年8月16日ヴァンデンバーグ基地から打ち上げられた。15号が発見した月の裏側のデルポートクレーターの南西、「lszakーD」地点で発見された巨大構造物の調査が目的である。アポロ15号が撮影した画像ナンバー「AS15-P-9625」は、影になった暗い地表の凹地内に斜めに横たわっている流線型の巨大な構造物で、万年筆様総セラミック製を思わせる巨大宇宙潜水艦である。ユーチューブの画像で見てみよう。


これでわかるように、ロシアのミイラ処理技術は世界最高水準であり、アメリカも15号の写真だけでなく、直接巨大構造物に入って内部の実態を知っていたようだ。だから巨大構造物に「女性ミイラ」がありその処理のために米ソミッションとなったともいえる。その「女性ミイラ」はまるで「かぐやひめ」のようでもある。最近のテレビコマーシャルにでてくる「つきからは遠いし」というかぐや姫の女性にどことなく似ている。
そのほか、巨大都市の廃墟もあり、年代推定を一億五千万年前としている。
「竹取物語」「三保神社・志貴神社・羽衣伝説」「富士古代王都伝説・宮下文書」などそれぞれの「階層構造」が「史実と符合」し、「連結」するようであれば、面白くなる。
by kanakin_kimi | 2013-06-06 06:28 | 洗い出せ・そして公開せよ


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