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ロスチャイルド・イルミナティを洗い出せ

「鎮魂」の歌が聞こえる 4 
真相解明のマニュアル 『神戸市小学生惨殺遺棄事件』
                                               発行責任者 金 澤 忻 二 
神戸家庭裁判所で、この事件を担当した裁判官はある意味で狙われた。裁判所の改革を進めていた一人である。また、マンガの「家裁の人」のモデルとなった判事である。
彼に有罪の心証があったとは思えないが、結果として「有罪」の判断を示したのについては、あの「喧噪」、あの「何でもありの状況」は2001・9・11と同じで、管制物書きとマスコミの狂想曲で、冤罪を主張する側まで孤立させられる勢いなのである。

あの「立花隆」を筆頭に「事件の焦点をねじ曲げていく」輩達の狂想曲の中では「無実のA少年」を守るのはきわめて難しかったに違いない。
そこで、いかに少年をホローするかに意を注ぐ事を決意して結審を早めたのだろう。
公安警察か公安調査庁か知らないけれど、いかに自分たちの職場を維持する為にとはいえ「子供の首を切断してまで猟奇事件に仕立てなければならないとは、哀れである。」土師守氏も、「家族を守る気持ちが事故処理の委託をしたものの、子供の首切りまでするとは思いもよらなかっただろう。」
真実を明らかにしない「つけ」が回ってくる
罪の無い人に、むりやり罪を押し付けておいてそのままですむわけが無い。「冷静に真相を明らかにさせる環境」を破壊した者達も同じ責めを負わなければならない。私も、一傍観者として「その責めを負って、これを書く事にした」。わたしは、「真相解明は学問だと思っている」。「どうしたらうまく人をだます事が出来るか」を考えたものと闘うつもりは無い。人がするごまかしは、たかが痴れていると思っている。人がするごまかしは、その当人に必ずかえってくるからである。当人が知ろうが知るまいが、必ずかえってくるのだ。知らずにやっているものまで、かえってくるのだから。これは何だろう、輪廻転生のようにも思える。因果応報のようにも思える。私の罪は、この事件を知るのが遅く、それに対する行動が遅く、今まで世間にこの事件の真相を訴える事をしてこなかった罪である。A少年に謝っても遅すぎるだろうが、ごめんなさい。

by kanakin_kimi | 2013-11-15 14:41 | A少年事件


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