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森羅万象の精霊と八百万の神々が一体となる世界を 2

無限の暦
 「三億の暦」は、「無限の暦」のほんの入り口です。地球の年齢を46億年としているが、シュメール伝説は、地球の今の軌道に落ち着く前を知っている。46億年の中に、その、今の軌道にくる前も含まれているのか。3600年周期で太陽を巡ってくるという「ニビル」、その理屈がまだ理解できない。あれかこれかと考えているうちに、はたと思い付く。「月」が、地球の衛星と思っていた過去の常識を引きずっていた事、そうだ「月」はエイリアンが作ってきた宇宙船だという事を前提に考えればいいのだ。
 エイリアン達が自分たちの「技術」で地球と月がバランスよく太陽の周りを回る。それは、「軌道バランス理論」と「軌道バランス安定技術」を構築できるほどの能力を獲得しなければなし得ない。
 そして、大陰暦はその安定軌道の上に成り立っている暦なのである。それは、太陽系の惑星全てを含めての安定軌道の上に成り立っている太陽暦と比較すると多少の荒さをもつのは当然で、太陽暦が「銀河暦」に比較して多少の荒さをもつのである。そのようにして考えると「超銀河暦」を経由して「無限暦」にいたるのだろうなと考えるのである。さしずめ、「三億の暦」は大陰暦と太陽暦の間にあるのだろうか。
 宇宙の全てに、波と力が伝わる限り「暦」に影響と反映がある。したがって、地球から見た「暦」ばかりではないあらゆる地点から見た「暦」が必要になる。おそらくそれが「無限暦」であり「宇宙暦」という事になるのであろう。
 「暦」をテーマに考えてみたが、当分必要になる事はないだろう問題の横道に触れた。じつは、同じ横道でもこれから考える問題はずっと必要性の高い問題である。
細胞再生
 ips細胞が活用される段階に入って、今さまざまの分野で研究が進んでいる。網膜細胞を増殖して「網膜」をつくり、張り替え手術が行われている。
 これが全ての人体細胞に適応できるようになった時、その手術は細胞再生装置によって行われる時代がくるだろう事がいわれている。エイリアン世界ではとうに実現している事のようである。しかし、その実現によっても「染色体異常」で失われた細胞は取り返せないようである。失われた「細胞」を補給する為に是が非でも地球環境を守らなければならない悲願となっているのである。その事を地球人類が早く共有の認識にして、放射能汚染をおこさせない地球環境を作らなければエイリアン達と同じように自らの将来を破壊する間違いをおかしてしまう事になる。 
 
 
by kanakin_kimi | 2014-01-03 09:57 | 八百万の神々


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