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国家賠償請求訴訟に該当する本事件の賠償額をこれ以上ふくらませる愚行をするな!

袴田巌氏の無罪判決を即日に出すべきだ
旧証拠だけでも袴田巌氏の無罪は明らかである
 ここで証明したものは、旧証拠によるものである。ただし、検察側が全く無視してきたものであるので、そういう意味では新規の証拠に類するかもしれない。検察側が立件している事件は、殺人事件、強盗事件、放火事件の三事件にしぼられる。
 わたしが「告発 袴田事件」と題して社会に「告発」しているのは、「殺人事件」に関してだけである。強盗事件・放火事件についても袴田さんが無実である事を証明できるけれども、盛りだくさんに証明してもその本質が認識しにくくなっては意味が無いと考えて、殺人事件にしぼって証明する事にした。その事で基本的な「袴田巌さんには全く関係がない事が証明できればいい」と考えたのである
 強盗事件や放火事件は、「殺人事件の真犯人を名指しで告発しているのであるから、それらについても真犯人達によるものである事は自明だからである。」
 私が、告発した「殺人事件の証明」作業について、裁判所・検察庁・弁護団のいずれもが無視する事は出来ないと考えている。
 裁判所・検察庁・弁護団が「訴訟手続き」だけに意を注ぐのであれば、社会的な制裁を受ける事を覚悟しなければならないだろう。無実の罪で1966年から2014年まで「48年間」もの永きにわたって拘束し、精神的打撃を被らせた結果、精神障害をもたらしているのである。この責任は国家賠償は当然の事であり、これ以上その責任負担を増やす事の社会的責任をも考慮すべきであろう。
 したがって、単に手続きで考えるのではなく速やかに「無罪判決」を出すべきである。
 
by kanakin_kimi | 2014-02-16 21:18 | 告発・袴田事件


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