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真犯人が動いた

「袴田事件」被害者遺族が死去再審決定翌日に発見
 の見出しに、しまったそっちに動いたか。袴田さんの方もさらに警戒しなければ、と
わたしが、28日に「真犯人が動く」と書き、「袴田さんを守れ!」と祈ったのは、おなじ「真犯人」でも、「発端となる事件の真犯人」ではなく、「冤罪事件の真犯人」だったのである。
 「冤罪事件の真犯人」というのは、捜査誘導できる権力を握っている側が犯人でないものを犯人として全捜査を誘導終結させた者あるいはグループを云うのである。こんなリスクの大きい事に手を出すには、それなりの見返りなくしてはやらない。焼け跡の現場からは、数千万円の預金通帳が無くなっているのである。だから、社長の橋本藤作さんが「市ちゃん、もっと金があったはずだが・・」と、経理課長の市川さんに聞いていた。その橋本藤作さんは、しばらくして9月6日(あの、逮捕後20日目の最初の自白調書を強引に取り、それを持っていって、鈴木俊次鑑定人に鑑定書を提出してほしいと迫った日)に死亡しているのである。そして、いままた「昌子さんは殺されたのである。」事件性はないなどという事が通用する状況ではないのである。昌子の供述調書を作ったおじさんだって、昌子さんが出頭する決意をしたとなれば「 A 」に相談せざるを得なかったのだろう。「 A 」の手配は早い。冷静で目立たない女性が精神安定剤と称して一服盛ったのであろう。そして病院を手配しているのである。
 これらのグループは、いままで何人殺してきたと思うのだ。元従業員だって、金縛りにあっているのだ。警察に云おうものならすぐに手配されると恐れている状態ではないのか。
速やかに司法解剖をすべきだ
by kanakin_kimi | 2014-03-29 20:53 | 告発・袴田事件


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