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小出先生のお話から

迷路からの脱出を探せ
 
 原子力発電はもう廃止するしかない。政府が再回をさせようとするのは言語同断である。しかし、それでも作ってしまったものの処理の責任は果たさなければならない。それをどのようにするのかという事しかないのである。それを「迷路」というなら、そこからどのように脱出するかという事しかないのである。それを見いだすために最初から考えてみようと思い、小出先生のお話を聞く事にした。そこからみんなで知恵を振り絞っていく事だと思う。







放射能との闘いを始める

 放射能との闘いを始めるという事は先ず放射能を知る事から始める。放射能から逃げるのではなく対峙する姿勢が必要だと、どなたかがおっしゃっていたのを覚えている。もはや、逃げ道はないのだ。
 じつは、ここにいたるのに時間がかかりました。人生(論)観・形而上学・唯物史観・世界観・天文学・仏教と諸宗教・相対性理論・進化論・賃労働と資本・資本論・戦争論(クラウゼヴィッツ)・認識論・発生的認識論・経営論・経営分析・ゼカリアシッチン学・等々買った本を全て読みきったものがない。だからほとんど捨てる事が出来ない。だけれど、その時点では分かったつもりでいるのだ。その分かったつもりの自分が、今分かる範囲で何をすればいいかを考えたという事だ。そして、ふと気づかされたのは、「放射能から逃げるな」という「啓示」のようなものであった。世界観から宇宙観へと広げた認識の獲得は37歳の時でその時「私の宇宙観12章」=「特殊相対場論」をまとめた。しかし、その時の宇宙観というのは、「宇宙を認識するための方法」といったらいいのだろう。つまり、「実態真実」を「空間に広がる質量の連続」と定義したところの、「真実の定義」であり、人が認識する真実は「実態真実そのものではなく仮想真実である」ということを認識し得たという事である。人が起こす誤りの多くは、この「認識違い」にあるように思われる。この「人が起こす誤りの=認識違い」の原因は何だろうかと考えると、その多くは「端折=はしょる」着物の端をからげて帯などに挟むとか省略して短くまとめる=という時に起きているようだ。そして、「ロマンを追い求める」というのはまさにこれなのである。それが、「アインシュタインシンドローム」に利用されていったのである。それが、「アポロ11号の映像」に利用されたのである。一所懸命に追究してきた事が結果的には間違っていた事だったためにだます事になってしまった、ということと、最初からだますために意図的に作った映像を実際の映像だと言い続けているという事とは雲泥の違いがあるのである。
 何故そういう事が世の中にいつまでも続いているかということに早く終止符を打たなければならない。
 そのためには早く、みんなが賢くなる事だ。早く、みんなが賢くなるようにする事だ。人をだますには、人よりもいろいろな事を知っていなければならない。人よりも、一歩先二歩先にあると自覚しているものが、悪意があれば、だますし、善意があれば導くのである。
 むかしは、もっと多くの人々がだまされてきた。だまされる程度ももっとひどいものであった。そういう意味ではずいぶん賢くなってきたのだ。もう一息、もう少し賢くなれば大逆転が起きる、そういうところまできている。「放射能との闘い」は、その転換点になっているようだ。
 みんなをだまし続けてきた者達が、反省もせずにいまだにだまし続けようとしている者達がいるという事がその第一である。
 何故、そういう人たちが恥ずかしくもなくいられるのであろうか。おそらく周りの人が「だまし続けてほしい」と云っているのだろう。その人達は、もう自分の人生をあきらめている人たちだろうが、孫・子の事を考えて、自分の覚悟を決めるべきだろう。小出先生はそういっているのだ。
 さて、ふっと浮かんだ啓示「放射能から逃げるな」ということは、神戸の「坂本広志氏もいっていた」が、この啓示として浮かんだのはもっと広い意味を持っているように思われた。そう「広大な宇宙の、生命が始まる頃からの、永い時を旅する、遺伝子が生まれる頃からの、警鐘にもにた啓示」である。それは、「放射能に打ち勝て」といっている。「放射能に打ち勝ってほしい」という悲願の声だ。
 もっと云えば、「放射能に打ち勝った染色体を作れと云っているのだ。それなら、地球を守る価値があるのだ。」そのようにも云っている。
 地球の人類は、今、七代目だそうである。これ以上放射能汚染を拡大すると、放射能に打ち勝つ染色体を作る限界を超えてしまうのではないのか。これ以上汚染を繰り返すと人類絶滅への段階に入るのではないのか。感性の高い人から、順番に「啓示」を感じている。啓示を感じた人が多くの人々に警鐘をならす。私の感度は低い方だろうから、もう後がないのではないかと思っている。
 
七代目・七億年目の始まり
 UFO に代表される技術を獲得するまでにどれほどの時間が必要だったのであろうか。ゼカリアシッチンの解読したシュメール粘度板が示しているアヌンナキが関わった時は、地球人類は何代目だったのであろうか。これから明らかになっていくであろう事ではあるが、この「七代のうち六代までの代替わりの原因は、放射能汚染だったのだろう事は推察できる事である。つまり、六代目までは放射能汚染による絶滅をし、そしてそれから逃げてきた者達が放射能の影響がなくなるのを待ってまた人類の育成を進めてきたと云われているのだ。そうだとすれば、地球外生命体の地球に関与してきた者達は、地球に何を求めて地球人類がなし得ない技術をもってして、地球の環境を守り続けてきたのかということをはっきりと自ら語るべきだろうと思うのである。一部の、分けの分からぬ金権亡者どもが自分勝手に金権と支配システムを駆使して行っている事に地球外生命体の人々は関与してはならない。彼らは、自分たちの支配システムを維持するために、地球外生命体達の技術を利用したいのである。もしそれに関与協力したのであれば、地球外生命体達の考え方も彼ら地球を支配したがっているものどもと同じ程度の認識でしかないと考えざるを得ない。そうでないならば、速やかにそれを改めて、放射能汚染との闘いにこそ協力してほしいのである。六代までの歴史を知っているならば、七代目の人類にそれを提示してほしいのである。そして、放射能汚染を克服できずに今日にいたった歴史を開陳してほしいのである。
 私の洞察では、克服できなかったがために「グレイエイリアン」に代表される身体欠陥を持つにいたったのではないかと考えるのである。それは、高度な技術開発を進めてきたにもかかわらず、「染色体異常」を克服できなかったという事ではないのか。延命技術を高度に発達させる技術としての「細胞再生技術とその装置」によって、確かに延命は出来たけれども「染色体異常を解決する事が出来なかった」ということだと考えるのである。そして、また、「UFO 技術とひとくくりには云えないであろうが
フリーエネルギーの利用方法について、支配の論理からではなく、みんなが賢くなる共同の論理で協力してもらいたいのである。」そこにこそ、あなた達の求めるものがあるという事を知ってもらいたい。
 いま、世界市民の間では、既にその動きを作っている人たちが増えてきている。つい先頃も、エリア51の問題の公開が行われるかに見られたが、「NWO」のロスチャイルド・イルミナティの抵抗でガードを堅め、マレーシア航空問題などと連動した事件が連発し、エリア52とエリア51とを結ぶ「支配エリア」を発生させた。
 
by kanakin_kimi | 2014-04-07 16:20 | 日本の原発


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