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真実の原理と法則  2               金澤忻二

「実態真実」を人が写し込んだものが「仮想真実」である。

「人が写し込む」という、そこに全ての「人が見るあるいは、見える真実」の規定要因があると云える。

「人が写し込む」と云う作業は、「実態真実」を把握しようとする作業である。すなわち、全ての学問と言い換える事も出来る。しかし、まだ、学問体系に取り入れられていないものもある事を忘れないでもらいたい。従って、わたしは「人が写し込む」とは、全てを包含していることを云うのだ。
by kanakin_kimi | 2005-07-22 15:16 | 特殊相対場論


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